VNK 12-09は、VisionNav Roboticsが提供する自律走行搬送ロボットです。マルチセンサーを使用した複合的なナビゲーションにより高い停止精度を実現しています。このページではVNK 12-09の機能や特徴、取り扱いメーカーの詳細について紹介します。
タブレット有無 | 記載なし |
---|---|
サイズ | 記載なし |
最大積載量 | 1200kg |
最大速度 | 1.8m/s |
連続稼働時間 | 記載なし |
充電時間 | 記載なし |
接続方式 | 5G通信 |
最小通路幅 | 1,160mm |
安全性能 | マルチセンサー |
マルチセンサーを使用した複合的なナビゲーションにより、誤差±10mm/±1°という高い停止精度を実現しています。マテハン設備に代わり、荷物の自動運搬が可能です。
WMS/WCS/MESシステムおよび各種自動機器(AGF/ロボットアーム/ASRSなど)と簡単に連結できます。タスク管理、在庫管理の最適化と在庫保管効率の向上を支援します。
ナビゲーション用のマーカーの貼り付けが不要であるため、工事期間を短縮できます。
車両管理、マップのリアルタイム更新、オーダー管理、タスク管理、エラー情報管理などの機能を有し、各ロボットの操作前、操作中、操作後の一連の管理が可能です。
通信遅延と動作の不確実性を考慮して、スケジューリングアルゴリズムと複数車両の相互作用戦略を最適化する能力を備えています。
既存のプロセスを変更することなく、ロジスティクス効率を上げることができるVNK 12-09。導入が容易であるため、導入周期の短縮が可能です。
人手不足の解消やコスト削減につながるAMRですが、導入する際にはタブレットがあるかどうかも大切なチェックポイントです。タブレット付きのAMRなら、自ら判断し行動することができる高性能な搬送ロボットになります。
タブレット付きのAMRについて詳しく解説しているのでチェックしてみましょう。
導入事例の記載は見つかりませんでした。
適した導入シーンとして、物流センター・生産ライン・通販企業のロジスティックが公式HPで紹介されています。
VNK 12-09はVisionNav Roboticsで取り扱っています。
ここでは「タブレット付きAMRロボット」4製品をピックアップ(※1)。アパレルの倉庫などで大活躍な50kg以下の小物を運ぶタイプと飲食系の倉庫などで導入される51kg以上の重量物を運ぶタイプに分けて、各製品の対応範囲をご紹介しています。
低コストでAMRロボットを導入するにはRaaS(ラース)に対応しているメーカー・代理店を選ぶのがカギ。RaaS(ラース)とは、ロボットを購入せず月額定額制のレンタルで利用できるサービスです。費用を抑えて導入したい方は、RaaS対応の有無もチェックしてみてください。
既存WMSと連携可・
通路幅80cm~対応で
レイアウトもシステム
も変更不要で楽々導入
エレベーター
システムと連携して
フロア間移動可で
可能性が拡がる
日本初(※2)
RFIDリーダー搭載で
商品を自動判別し
工数削減
4~5カ月で導入完了後
毎週の定例MTGで
現場をフォローし
不安を徹底解消
※2 2022年4月調査時点。