協栄産業はGeek+のEVEシリーズ、DoogのTHOUZER(サウザー)シリーズのAMRロボットを取り扱う販売代理店です。ここでは、協栄産業が取り扱うAMRロボットの特徴、ロボット関連のプレスリリースなどをご紹介します。
協栄産業は1947年創業、半導体や電子デバイスの販売、ソフトウェア・アプリケーション開発、プリント配線板などの製造を行っている会社です。
グループ会社を含む全社員の多くがエンジニアであるため、専門性の高い知識と技術力を誇ります。
パートナー企業と提携することで、ハードとソフト両面の設計・生産や、システムの導入・運用・保守にいたるトータルソリューションを提供。数ある事業のうち、物流・搬送ロボットソリューションで「Geek+ EVEシリーズ」、「THOUZER(サウザー)」を取り扱っています。
Geek+ EVEシリーズは、倉庫や工場向けのロボットで、人の替わりにロボットが移動してピッキング作業を補助。
SLAM方式が採用され、ロボット自身が周囲の状況を検知して適切なルートで搬送します。THOUZER(サウザー)シリーズは反射テープラインに沿って移動し、レーザーセンサによって対象を自動追従します。
対人・対障害物への安全性が高く、ガイドの設置コストが不要のAMRロボットは日々進化を続けています。
当サイトでは「指示だし簡単な小型」「精緻なコントロール」「重量級可搬」などかゆいところに手が届くAMRロボットも紹介していますので、あわせてご覧ください。
2020年9月「電子デバイス産業新聞」に、ロボット事業に関するインタビュー記事が掲載されました。Geek+ EVEシリーズは主力商品で、資材の運搬や倉庫内のピッキング作業用として活用されているとして紹介。
Doog のTHOUZER(サウザー)人に追従して運搬作業を補助するロボットとして紹介されています。
テキスタイルの物流センターに物流ロボットシステム「EVE」と、チルトトレイ式仕分け装置「つばきリニソートS-E」を連携したシステムを構築。
保管棚2,000基に対し、ロボットを88台、1時間に10,000個の仕分能力を持つ仕分け装置を導入したことで、作業者は歩かずに商品をピッキングでき、配送先別に自動仕分けします。
現在AMRロボットの導入を検討している方向けに、もう一歩踏み込み、「小回りの利く小型」「精緻なコントロール」「重量級可搬」のかゆいところに手が届くAMRロボットを紹介します。
狭いスペースで
稼働できる小型機1辺60cmのコンパクトサイズで狭い通路(最小通行幅80cm)でも使用可能。コンパクトでも100kgまでの荷物を運べる。
高精度な制御機能で
組立装置とも連携よし2次元コード誘導も併用でき、組立装置などへの部品供給に必要な正確な位置合わせが可能。(停止精度±5mm、停止角度±0.5度)
高い耐荷重能力
最大積載量2500kg高い耐荷重能力と堅牢な設計が求められる最大積載量2トン以上のAMR。