フジテックスでは、OTTO、ForwardX、Geek+といった3つのメーカーのAMRロボットがあります。ここでは、フジテックスが取り扱うAMRロボットの特徴、ロボットに関するプレスリリースなどをご紹介します。
フジテックスは販促事業、環境事業、エネルギー事業、物流事業など多岐にわたる事業を展開している会社です。
物流事業の中で省人化ロボット導入や物流の効率化支援などを提供。少子高齢化やデジタル経済などの社会変化により、物流の役割や価値が変わってきています。
増大する作業量や人手不足に対し、AI搭載の自動搬送ロボットや現場作業の改善・効率化・生産向上のソリューションなど、物流に関するサービスや製品、情報を提供しています。
OTTOシリーズは自らルートを選定して自律走行するロボットで、小さな部品から重量物まで対応可能、機体より大きなものも搬送できます。
ForwordXシリーズは高度な画像認識技術を用いて、人とロボットの安全な協働を実現しました。Geek+ EVEシリーズはディスプレイの表示を見ながら作業できる自動棚搬送ロボットです。
フジテックスが扱う
「ForwardX(フォワードエックス)」のAMRを確認
対人・対障害物への安全性が高く、ガイドの設置コストが不要のAMRロボットは日々進化を続けています。
当サイトでは「指示だし簡単な小型」「精緻なコントロール」「重量級可搬」などかゆいところに手が届くAMRロボットも紹介していますので、あわせてご覧ください。
東京ビッグサイトで開催された「第6回ロボデックスーロボット開発・活用展」にAMRのOTTOとForwardX(max)を展示しました。
さまざまな産業用ロボットやサービス用ロボット、ドローンなど最新ロボットや周辺機器が集合。AMRロボットや自動搬送ロボットを動かして、実際に搬送する様子を来訪者の目の前で披露しました。
2021年11月Clearpath Robotics社(カナダ)と自律走行搬送ロボットOTTOの販売代理店契約を締結しました。
OTTO自律型移動ロボットのリーディングカンパニーとして位置づけられています。ロボットは3種類あり、最大積載量150~1,900kgに対応可能。センサーで人や障害物を検知しロボット自身で走行します。
現在AMRロボットの導入を検討している方向けに、もう一歩踏み込み、「小回りの利く小型」「精緻なコントロール」「重量級可搬」のかゆいところに手が届くAMRロボットを紹介します。
狭いスペースで
稼働できる小型機1辺60cmのコンパクトサイズで狭い通路(最小通行幅80cm)でも使用可能。コンパクトでも100kgまでの荷物を運べる。
高精度な制御機能で
組立装置とも連携よし2次元コード誘導も併用でき、組立装置などへの部品供給に必要な正確な位置合わせが可能。(停止精度±5mm、停止角度±0.5度)