ロジアスジャパンはAICROBOのAMRロボットのほか、さまざまな無人化・省人化機器、環境商品などを取り扱っています。ここでは、ロジアスジャパンが取り扱うAMRロボットの特徴、ロボットに関するプレスリリースなどをご紹介します。
ロジアスジャパンは、世界各国のマテハンや大型のシーリングファンなど環境商品の導入、物流に関するコンサルティングを行う会社です。
物流にAIやロボットなどのテクノロジーを導入し、無人化・省人化を目指しています。
取り扱う商品はロボティクスや無人化・省人化機器、環境商品と多岐に渡りますが、ニーズに応えた商品を世界中から探すこともあります。
海外企業が日本市場に参入する相談に応じることもあり、事業は多種多彩です。
AICROBO Robaseシリーズは自律走行型協働搬送ロボット(AMR)です。作業者の代わりにピッキングした荷物を搬送するため、作業者の移動距離が大きく削減できます。工事やシステムの入替が不要なので、短期間での導入が可能。ピッキング以外に、ケース・パレット・カゴ台車などさまざまな荷物を搬送します。
ロジアスジャパンが扱う
「AICRobo(エーアイシーロボ)」の詳細を確認
対人・対障害物への安全性が高く、ガイドの設置コストが不要のAMRロボットは日々進化を続けています。
当サイトでは「指示だし簡単な小型」「精緻なコントロール」「重量級可搬」などかゆいところに手が届くAMRロボットも紹介していますので、あわせてご覧ください。
2021年7月に開催された日本マテリアル・ハンドリング協会主催の「2021年度 第2回 MHフォーラム」に、CEOが登壇。
さまざまな業界におけるロボットに関する課題を示し、それぞれの作業工程で、どのような解決策を用いれば無人化・省人化が実現するのかについてや、ほかロボティクスに関連する最新の情報を伝えました。
「ソーティングロボット」と「ケースハンドリングロボット」を公開し、2つを組み合わせることで仕分から出荷、搬送までを完全に無人で行えることを示しました。
ソーティングロボットは自走して出荷先ごとのケースに商品を投入し、ケースハンドリングロボットはソーティングロボットの通路を利用してケースの回収と補充を行います。
現在AMRロボットの導入を検討している方向けに、もう一歩踏み込み、「小回りの利く小型」「精緻なコントロール」「重量級可搬」のかゆいところに手が届くAMRロボットを紹介します。
狭いスペースで
稼働できる小型機1辺60cmのコンパクトサイズで狭い通路(最小通行幅80cm)でも使用可能。コンパクトでも100kgまでの荷物を運べる。
高精度な制御機能で
組立装置とも連携よし2次元コード誘導も併用でき、組立装置などへの部品供給に必要な正確な位置合わせが可能。(停止精度±5mm、停止角度±0.5度)