関通はシリウスのAMRロボットを取り扱う販売代理店です。自社開発WMSとの連携、マハテン機器の導入や運用の支援を行います。
ここでは、関通が取り扱うAMRロボットの特徴、ロボット関連のプレスリリースなどをご紹介します。
関通は配送センターの代行業務を中心とする物流サービス・システムを販売している会社です。
主なサービスに委託型配送センター代行、自社物流センター運営移管、ECサイト受注管理業務代行などがあります。
さまざま事業を展開している中のひとつで、物流の現場にロボット・マテハン・システムを導入。
仕分けシステムやAMR、WMSなどロボットと人が協働し、運搬やピッキングの効率化を実現できるロボットやマハテン、システムを提供しています。
シリウスのロボットは自ら撮影した画像を、搭載したAIで解析して位置を認識し搬送します。
工事や上位システムが不要なので、導入のしやすさが特長です。
作業者はシリウスのパネルを見て商品を取り出し、コンテナに入れるだけ。商品を受け取ったシリウスは、次のピッキングエリアに移動します。ピッキングエリアで安全に人と協働できるAMRロボットです。
対人・対障害物への安全性が高く、ガイドの設置コストが不要のAMRロボットは日々進化を続けています。
当サイトでは「指示だし簡単な小型」「精緻なコントロール」「重量級可搬」などかゆいところに手が届くAMRロボットも紹介していますので、あわせてご覧ください。
自社開発の倉庫管理システム「クラウドトーマス」とシリウスのAMRをAPIによって自動連携させ、自社の物流センターで稼働させました。
トーマスから自動で出荷指示データが送られ、シリウスのコンテナのオーダーと自動で紐づけされます。シリウスからトーマスへピッキング中のデータを送ることで、リアルタイムで作業の状況確認が可能です。
日経BPが発行するロボットとAI技術の専門誌「日経Robotics」2020年12月号に、ロボティクスへの取り組みが掲載されました。
2020年8月に、楽天市場向けの物流拠点でピッキング支援ロボットが稼働開始。30台の自律移動ロボットが広い倉庫内の商品棚の間を走り回り、商品を梱包エリアまで自動搬送しています。
現在AMRロボットの導入を検討している方向けに、もう一歩踏み込み、「小回りの利く小型」「精緻なコントロール」「重量級可搬」のかゆいところに手が届くAMRロボットを紹介します。
狭いスペースで
稼働できる小型機1辺60cmのコンパクトサイズで狭い通路(最小通行幅80cm)でも使用可能。コンパクトでも100kgまでの荷物を運べる。
高精度な制御機能で
組立装置とも連携よし2次元コード誘導も併用でき、組立装置などへの部品供給に必要な正確な位置合わせが可能。(停止精度±5mm、停止角度±0.5度)