ブライセンは、自社開発のクラウド型倉庫管理システムと連携したシリウスのAMRロボットを提供しています。ここでは、ブライセンが取り扱うAMRロボットの特徴、ロボットに関するプレスリリースなどをご紹介します。
ブライセンは30年以上続くソフトウェア開発会社です。事業のひとつである物流ソリューションで、自社開発のクラウド型倉庫管理システム「COOOLa」(クーラ)を提供しています。
シリウスジャパンの販売パートナー契約を締結すると、シリウスのAMRロボット「FlexComet」や「FlexSwift」と「COOOLa」を連携し、倉庫内業務の作業効率化や人手不足解消を提案。物流が抱える課題に対しAIソリューションを活用して取り組みます。
シリウスはピッキング作業を補助する自律走行型のロボットです。運用中のシステムと連携させ、マッピング登録すると簡単に導入できます。
FlexSwiftの最大積載荷重は100kgなので、50Lのオリコン2段の運搬が可能。FlexComet SL-50は、コンパクトなフォルムのため、通路幅が80cmあれば走行できます。
対人・対障害物への安全性が高く、ガイドの設置コストが不要のAMRロボットは日々進化を続けています。
当サイトでは「指示だし簡単な小型」「精緻なコントロール」「重量級可搬」などかゆいところに手が届くAMRロボットも紹介していますので、あわせてご覧ください。
東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催された国際物流総合展に出展し、自社開発のクラウド型倉庫管理システム「COOOLa」を紹介しました。
倉庫業務の省人化を考える企業に向け、AMR・AGVの実機を展示し、WMS(倉庫管理システム)との連携を提案。AMRと連携することで、業務ミスが減り、省人化ができるとしています。
一般社団法人ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会が主催する『第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021』の基幹業務系ASP・SaaS部門で「経営改革貢献賞」を受賞しました。
国内のIoT・AI・クラウド関連業界の活性化や市場の創造、情報基盤の確立などに貢献し、今後の経済発展に役立てることが期待されます。
現在AMRロボットの導入を検討している方向けに、もう一歩踏み込み、「小回りの利く小型」「精緻なコントロール」「重量級可搬」のかゆいところに手が届くAMRロボットを紹介します。
狭いスペースで
稼働できる小型機1辺60cmのコンパクトサイズで狭い通路(最小通行幅80cm)でも使用可能。コンパクトでも100kgまでの荷物を運べる。
高精度な制御機能で
組立装置とも連携よし2次元コード誘導も併用でき、組立装置などへの部品供給に必要な正確な位置合わせが可能。(停止精度±5mm、停止角度±0.5度)