工業用自立走行ロボット・EMMA400L。自律充電や障害物検知機能を搭載し、スマートルート設定でピッキング作業を効率化するロボットです。ここではEMMA400Lのスペックや特徴などについて詳しく紹介します。
タブレット有無 | 記載なし |
---|---|
サイズ | 縦841mm×横540mm×高さ284mm |
最大積載量 | 400㎏ |
最大速度 | 1.2m/s |
連続稼働時間 | 8時間 |
充電時間 | 2時間 |
接続方式 | 記載なし |
最小通路幅 | ≥700mm |
安全性能 | 障害物検知センサー、非常スイッチ、光・音声警報 |
連続8時間の稼働が可能な自律走行ロボットです。2時間の充電で8時間稼働と高い省エネ設計が特徴です。無駄のないコンパクトなボディのため、スマートな作業が可能。
多業種への導入が可能で、リフト揚程75mm・±2mm/0.2°のドッキング作業に対応。リフト・輸送・面積可変・高精度実行機構を複数の機構をトップモジュールとして用意しています。
EMMA400Lは、ロボットインテリジェントスケジューリング管理システム「CLOUDIA(Cloud based Industral Autotoomy)」との連携が可能です。交通管制とスケジューリングを実現しながら、インターフェースをシームレスにドッキングします。
自律走行と的確な管理システムにより、省人化や無人化に役立つEMMA400L。EMMAシリーズには600㎏対応、1000㎏対応型も揃っており、作業内容に応じた製品が選べます。
人手不足の解消につながるAMRは、タブレットが付属しているかどうかもチェックポイントのひとつです。タブレット付きAMRを探している方は、以下のページも参考にしてください。
導入事例の記載は見つかりませんでした。
代理店の記載は見つかりませんでした。
ここでは「タブレット付きAMRロボット」4製品をピックアップ(※1)。アパレルの倉庫などで大活躍な50kg以下の小物を運ぶタイプと飲食系の倉庫などで導入される51kg以上の重量物を運ぶタイプに分けて、各製品の対応範囲をご紹介しています。
低コストでAMRロボットを導入するにはRaaS(ラース)に対応しているメーカー・代理店を選ぶのがカギ。RaaS(ラース)とは、ロボットを購入せず月額定額制のレンタルで利用できるサービスです。費用を抑えて導入したい方は、RaaS対応の有無もチェックしてみてください。
既存WMSと連携可・
通路幅80cm~対応で
レイアウトもシステム
も変更不要で楽々導入
エレベーター
システムと連携して
フロア間移動可で
可能性が拡がる
日本初(※2)
RFIDリーダー搭載で
商品を自動判別し
工数削減
4~5カ月で導入完了後
毎週の定例MTGで
現場をフォローし
不安を徹底解消
※2 2022年4月調査時点。