日本バイナリーはMIR社のAMRロボットを取り扱う販売代理店です。ほかに遠隔プレゼンシステムや4足歩行ロボットなども取り扱っています。
ここでは、日本バイナリーが取り扱うAMRロボットの特徴、ロボット関連のプレスリリースなどをご紹介します。
日本バイナリーは産業用ロボット・バーチャルリアリティー機器・医療関連機器・精密測定機器などの販売、システム設計を行う会社です。
米国やEU、スイスのほか、国内企業や国立研究機構などの提携先のニーズに応えた製品を提供。
主な取り扱い製品は3Dプリンタ、ロボット、医療・ライフサイエンス関連機器です。各種制御装置や研究開発支援システムは大手企業の製造ラインや国立研究所、大学の研究室、医療の臨床現場などで活用されています。
MiR社のMiRシリーズは、AGV(無人・自動搬送車)と違い、ロボット自身が人や障害物を検知して自動回避し、自律走行するAMR(自律走行搬送ロボット)です。
セットアップが容易なため、導入翌日から運用することも可能。MiR は自動化先進国と言われる米国でも多く導入されており、AMRの代名詞とも言われます。
対人・対障害物への安全性が高く、ガイドの設置コストが不要のAMRロボットは日々進化を続けています。
当サイトでは「指示だし簡単な小型」「精緻なコントロール」「重量級可搬」などかゆいところに手が届くAMRロボットも紹介していますので、あわせてご覧ください。
AMRロボット以外の取り扱い製品に、テレワークなどに適した遠隔プレゼンシステム「Beam Pro」があります。
AMRロボット以外にUnitree社製の4足歩行ロボット「A1」を取り扱っています。
大人がジョギングする程度の速度が最高速度なので、ランニングなどの同伴者として利用されることがあります。高度な動的バランスアルゴリズムを備え、衝撃を受けたり落下したりしても、ロボット自身でバランス調整し、転倒の心配がありません。
現在AMRロボットの導入を検討している方向けに、もう一歩踏み込み、「小回りの利く小型」「精緻なコントロール」「重量級可搬」のかゆいところに手が届くAMRロボットを紹介します。
狭いスペースで
稼働できる小型機1辺60cmのコンパクトサイズで狭い通路(最小通行幅80cm)でも使用可能。コンパクトでも100kgまでの荷物を運べる。
高精度な制御機能で
組立装置とも連携よし2次元コード誘導も併用でき、組立装置などへの部品供給に必要な正確な位置合わせが可能。(停止精度±5mm、停止角度±0.5度)
高い耐荷重能力
最大積載量2500kg高い耐荷重能力と堅牢な設計が求められる最大積載量2トン以上のAMR。