ジャロックはシリウスのAMRロボットを取り扱う販売代理店です。工事やシステム入れ替えが不要、手間や時間をかけずに導入可能。取り扱うAMRロボットの特徴、ロボット関連のプレスリリースなどをご紹介します。
ジャロックは工業用保管棚、物流システム機器などの製造、販売、据付工事を行う会社です。多くなると1万点以上のパーツが必要な自動車部品専用の管理棚作りから始まり、現在は自動車だけでなく家電・物販・通販・医薬品・建設業・倉庫業と幅広い業界の国内外の企業にサービスを提供しています。
小さな積み重ねが大きな効果を生む「カイゼン(KAIZEN)」という考え方を忘れずに、各現場に適した物流機器を提供し続けます。
シリウスは自律走行型ロボットで、事前にマッピングした情報をもとに自動で効率的なルートを搬送します。ピッキング作業の多くを占める「歩行時間」を負担軽減できることが特長です。
人に替わってロボットが移動し、人と一緒に作業することで作業の効率化を実現。工事やシステムの入替が不要なので、手間と時間をかけずに導入できます。
ここではジャロックが扱う、導入に手間や時間がかからないシリウスのAMRロボットを紹介しました。今や物流や製造などさまざまな現場で活用されているAMRロボットについて、さらに知りたい方は他のページで積載重量別に、操作しやすいタブレット付きのAMRロボットを紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
三井不動産ロジスティクスパーク小牧主催の物流施設内覧会及び物流機器展示会へAMRロボットを出展しました。AMR(自立走行)搬送ロボットの「シリウス」と、高層ピッキングマシーン「ハイピックランナー」を展示し、来訪者の目の前でAMRロボットがモノを搬送するデモを実施。省人化や作業快適性向上などに関する説明会も開催しました。
AMRロボットのシリウス、AGVのMaluなどが「最新テクノロジーを駆使した物流改善を推移」として『物流機械新聞』で紹介されました。シリウスは倉庫のピッキング作業に活用すると人に替わって搬送し、人の歩行時間の軽減に貢献できることが特長です。工事やシステム総入れ替えなどの必要がなく、手間と時間をかけずに導入できます。
ここでは「タブレット付きAMRロボット」4製品をピックアップ(※1)。アパレルの倉庫などで大活躍な50kg以下の小物を運ぶタイプと飲食系の倉庫などで導入される51kg以上の重量物を運ぶタイプに分けて、各製品の対応範囲をご紹介しています。
低コストでAMRロボットを導入するにはRaaS(ラース)に対応しているメーカー・代理店を選ぶのがカギ。RaaS(ラース)とは、ロボットを購入せず月額定額制のレンタルで利用できるサービスです。費用を抑えて導入したい方は、RaaS対応の有無もチェックしてみてください。
既存WMSと連携可・
通路幅80cm~対応で
レイアウトもシステム
も変更不要で楽々導入
エレベーター
システムと連携して
フロア間移動可で
可能性が拡がる
日本初(※2)
RFIDリーダー搭載で
商品を自動判別し
工数削減
4~5カ月で導入完了後
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不安を徹底解消
※2 2022年4月調査時点。