アルテックはOTTOのAMRロボットを取り扱う販売代理店です。段ボールのほか、パレットなど重量物に対応できる3機種が揃います。ここでは、アルテックが取り扱うAMRロボットの特徴、ロボット関連のプレスリリースなどをご紹介します。
アルテックは印刷・包装機械などさまざまな産業機械を取り扱う商社事業やプリフォーム事業を中軸として位置づけ、国内外に展開しています。
物流システム事業の中でAMRロボットを提供。近年、物流や製造現場では人手不足の問題が深刻化し、作業の効率化や改善の手段として人に替わって作業するロボットや、自動システムを導入した省人化・無人化といった新しい試みが急速に進んでいます。
アルテックでは各現場に適したソリューションを提供しています。
OTTOシリーズはロボットが周囲の状況を判断して、適切な行動を取る自律型の搬送ロボットです。磁気テープなどのレールは必要ありません。
OTTO100、OTTO750、OTTO1500の3機種があり、段ボール箱やコンテナボックスなどを搬送する小型のものから、パレット、コンベアなどに対応した重量級のものまで揃います。
ここではアルテックが取り扱う、小さなものから重量物まで対応できるOTTOのAMRロボットを紹介しました。
人手不足の解消やコスト削減につながるAMRですが、導入する際にはタブレットがあるかどうかもチェックしましょう。あらかじめタブレットがついていることで、作業員がハンズフリーで業務に取り組むことができ、さらなる現場の負担削減に繋がります。
このサイトでは積載重量別に、操作がしやすいタブレット付きのAMRロボットを紹介していますので、併せてぜひご覧ください。
自社で運営する「アルテックロボティクスセンター」で、自律走行型搬送ロボット、自動収納庫、自動製品梱包システムを連動させた、入出荷間の各作業工程のデモンストレーションを行いました。
ロボットを導入した際の動きをイメージしやすい内容にすることで、AMRロボット導入により業務効率が向上することを示しています。
OTTO1500がフルモデルチェンジしました。平均速度をアップし、最大積載重量が1,500kgから1,900kgとなり、より多くの材料を素早く搬送できるようになり、生産性のさらなる向上が見込めます。
中小型モデルで使われている長時間自律走行できる実績がある制御ソフトウェアを採用し、安全性も高められました。
ここでは「タブレット付きAMRロボット」4製品をピックアップ(※1)。アパレルの倉庫などで大活躍な50kg以下の小物を運ぶタイプと飲食系の倉庫などで導入される51kg以上の重量物を運ぶタイプに分けて、各製品の対応範囲をご紹介しています。
低コストでAMRロボットを導入するにはRaaS(ラース)に対応しているメーカー・代理店を選ぶのがカギ。RaaS(ラース)とは、ロボットを購入せず月額定額制のレンタルで利用できるサービスです。費用を抑えて導入したい方は、RaaS対応の有無もチェックしてみてください。
既存WMSと連携可・
通路幅80cm~対応で
レイアウトもシステム
も変更不要で楽々導入
エレベーター
システムと連携して
フロア間移動可で
可能性が拡がる
日本初(※2)
RFIDリーダー搭載で
商品を自動判別し
工数削減
4~5カ月で導入完了後
毎週の定例MTGで
現場をフォローし
不安を徹底解消
※2 2022年4月調査時点。