Hybrid-AMRは、大量のモノを素早く搬送できる自立走行ロボットです。センサー搭載で接触検知が可能な点が特徴です。ここではHybrid-AMRのスペックや特徴を詳しく紹介します。
タブレット有無 | 記載なし |
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サイズ | 縦693mm× 横645mm× 高さ227mm |
最大積載量 | 300kg※台車重量を含む |
最大速度 | 7.2km/h |
連続稼働時間 | 18時間 |
充電時間 | 記載なし |
接続方式 | SLAM方式 |
最小通路幅 | ≥785mm |
安全性能 | 超音波センサー、衝突防止用カメラ、緊急停止ボタン、LED・スピーカーなど |
Hybrid-AMRは、十字路走行や対面走行、障害物回避といった性能が備わっています。もちろんすべて自立走行です。仕事が終われば自動充電されるため、使用する側にかかる手間はほとんどありません。SLAM方式の自立走行システムを採用しているため、幅広いシーンに対応できます。
Hybrid-AMRは300kgの積載が可能なパワーを持っていながら、サイズは横幅が645mmとかなりコンパクトな設計です。人が1人ようやく通れるほどの狭いスペースであっても、障害物を回避しながら走行してモノを運んでくれます。
また回転半径は38cmと小回りが利くため、通路が入り組んでいる倉庫や工場でも効率よく走行ができます。
様々な可能性に対応できるようなセンサー、ヒトとの接触時や台車との自動連係が失敗したときの接触検知機能、他にも緊急停止ボタンや衝突防止用カメラなどさまざまな機能が備わっています。
人が近くにいない場所でロボットを動かすとなると、やはりきちんと走ってくれるか、トラブルが発生したときに停止してくれるかといった点は心配です。Hybrid-AMRはもしものときでもしっかりと対応してくれるロボットなので、倉庫や工場で不安なく稼働させることができます。
コンパクトなサイズで狭い場所でも走行できる点が魅力のHybrid-AMR。超音波センサーや緊急停止ボタン、衝突防止用カメラなども搭載しています。
人手不足の解消を考えるなら、タブレットは付属しているかどうかもチェックしなくてはなりません。タブレット付きのAMRをお探しの方は、以下のページもぜひチェックしてください。
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ここでは「タブレット付きAMRロボット」4製品をピックアップ(※1)。アパレルの倉庫などで大活躍な50kg以下の小物を運ぶタイプと飲食系の倉庫などで導入される51kg以上の重量物を運ぶタイプに分けて、各製品の対応範囲をご紹介しています。
低コストでAMRロボットを導入するにはRaaS(ラース)に対応しているメーカー・代理店を選ぶのがカギ。RaaS(ラース)とは、ロボットを購入せず月額定額制のレンタルで利用できるサービスです。費用を抑えて導入したい方は、RaaS対応の有無もチェックしてみてください。
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