AMRのロボットメーカーについて紹介します。各ロボットの特徴を確認して興味のある製品をチェックしてみましょう。
※引用元:ロジアスジャパン公式HP
(https://www.logiasjapan.com/pic/showproduct.php?lang=ja&id=48)
小型~最大積載量は中型の300kgまで対応で、重量のある荷物の搬送も可能なAMRロボットを提供。
※引用元:ダイヘン公式HP
(https://www.daihen.co.jp/tech/ai_transfer/)
ティーチングプレーバックが可能。磁気テープやマーカー等の誘導線や大掛かりな工事は不要に。
※引用元:CREARPATH公式HP
(https://www.clearpathrobotics.com/assets/guides/noetic/boxer/index.html)
Wi-Fiネットワークを利用可能。専用のアプリからアクセスし、ベースプラットフォームを構成。
※引用元:サイバーダイン公式HP
(https://www.cyberdyne.jp/products/transportrobot.html)
搬送作業をマーカーレスで行い、人の作業をサポートしながらスマートなロボット化を実現。モジュール構造により、搭載式、牽引式、搬送物に適した搬送方法をカスタマイズすることが可能。
※引用元:物流倉庫プランナーズ公式HP(https://lplanners.jp/products/eve/)
QR読み取り方式により、手間なく簡単に搬送ロボットを動かすことが可能。
※引用元:物流倉庫プランナーズ公式HP
(https://lplanners.jp/products/forwardx-amr/)
最大積載重量300kgで重量のある荷物にも対応。エレベーターシステムとの連携でフロア間移動が可能。
※引用元:kuka公式HP
(https://www.kuka.com/ja-jp/製品・サービス/モビリティ/移動型プラットフォーム/kmp-1500)
最大可搬重量1,500kgで、大型工業製品(車など)のライン生産に適したAMRロボット。
※引用元:オムロン公式HP
(https://www.fa.omron.co.jp/products/family/3664/dimension.html)
工場や屋内施設での運搬作業を自動化するAMRロボット。セーフティスキャニングレーザセンサ、非常停止スイッチなど安全装置が充実。
※引用元:カンタム・ウシカタ公式HP
(https://www.kantum.co.jp/product/amr-mir-robots.html)
緊急停止ボタン、人検出安全機能、速度超過回避、ロボットインターフェースでの手動コントロールなど安全機能が充実したAMRロボット。
※引用元:シンテックホズミ公式HP
(https://www.shcl.co.jp/products/aisle/)
すっきりとしたコンパクトなデザインのAMRロボット。木目調のデザインをあしらったコンパクトサイズの搬送ロボットで多様な台車に対応可能。
※引用元:アルテック公式HP
(https://smart-logistics.altech.jp/amr/otto/otto100.html)
リアルタイムでの地図更新が可能。レイアウトの変更にも柔軟に対応できるAMRロボット。
※引用元:PR TIMES公式HP(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000019139.html)
RFIDリーダーを搭載。包括的なRFIDシステムと連携することによりピッキング効率のさらなる向上を実現。
※引用元:株式会社日伝公式HP
(https://www.mekasys.jp/series/detail/id/SNP_0091)
非常停止ボタン、障害物検知センサ(前後)、バンパーセンサ、警報装置など充実の安全装置を備えたAMRロボット。
※引用元:株式会社シーネット IoT ソリューションズ公式HP
(https://www.cnet-technology.com/services/amr/flexcomet-sl-50)
WMSとの連携が簡単なタブレット付きAMRロボット。最高速度2m/秒とスピーディーなピッキングが可能。
※引用元:Doog公式HP
(https://doog-inc.com/type-transport/)
レーザセンサの活用により、昼夜を問わず追従運搬性能を発揮。段差や坂道、小雨でも動かせるAMRロボット。
※引用元:ラピュタロボティクス公式HP
(https://www.rapyuta-robotics.com/ja/pa_amr_solution/)
300坪以上のピッキングスペースで中規模以上の現場に適したAMRロボット。
※引用元:スマートロボティクス公式HP
(https://www.smartrobotics.jp/products/SR-AMR)
700㎜幅でも走行できるコンパクトサイズで、専用レーンを作れない中小企業や病院などでも活躍可能。トレイやアームを備えるなど様々なカスタマイズも可能なARMロボット。
※引用元:Standard-Robots(スタンダード・ロボット)公式HP
(https://standard-robots.jp/)
同シリーズより小型化を実現しながら機能性を継承したARMロボット。特に狭い環境下で活躍するため、たくさん人がいる現場や、障害物の多い環境の搬送にも適しているのが特徴。
※引用元:丸紅情報システムズ公式HP
(https://www.marubeni-sys.com/effidence/effibot/)
EfiiBOTは協同搬送も自律走行も可能なAMRロボット。機能性が高く、パワフルな走破力が特徴です。300㎏までの重い物も運ぶことができ、長距離走行も可能。360°の障害物検知センサで人の多い場所でもしっかり避けて走行してくれます。
※引用元:IPLUSMOBOTテクノロジー株式会社公式HP
(http://www.iplusmobot.jp/product/177)
EMMA400Lは自律走行で400㎏までの積載が可能なAMRロボットです。リフト揚程75mm・±2mm/0.2°のドッキング作業に対応し、600㎏対応・1000㎏対応モデルも用意されています。
※引用元:株式会社LexxPluss公式HP
(https://lexxpluss.com/hybrid-amr/)
300㎏まで積載できる自立走行ロボット。コンパクトなボディで小回りが利きやすく、狭い場所でもスムーズに荷物が運べます。
※引用元HP:MENOテクノス公式HP
(https://www.memotechnos.co.jp/products/robot)
LuxProは、双腕による作業と、最大15kgの運搬を担える自律移動型ロボットです。建物内の地図を自身で学習し、障害物や人を探知し、衝突を未然に防ぐ機能も搭載されています。
※引用元HP:株式会社匠公式HP
(https://www.takumi-robo.com/product/amr)
TiTra S(SLAMタイプ)は、最大積載量100kgの人と協働する次世代搬送ロボットです。床面への敷設物を使う必要はなく、事前登録した地図情報にない障害物でも避けられるように、全方位センサーが備わっています。
※引用元HP:VisionNav Robotics公式HP
(https://www.visionnav.co.jp/product/detail/amr-vnk12-09)
VNK 12-09は、高度なナビゲーションシステムによる高い停止精度や最大荷重1,200㎏で最大移動速度1.8m/sの安全走行が特徴の自律走行運送ロボットです。導入の際はマーカー貼り付け不要で、安易に工事ができます。
※引用元HP:DMG MORI公式HP
(https://www.dmgmori.co.jp/products/machine/id=5205)
WH-AMR 5はDMG MORIで取り扱っている自律走行型のロボットです。ワーク着脱から工場内作業にいたるまで、さまざまなシーンで活躍し、24時間稼働の無人化工場が叶えられます。
※引用元HP:ロジアスジャパン公式HP
(https://www.logiasjapan.com/pic/showproduct.php?lang=ja&id=48)
AMR ピッキング搬送ロボット(自律走行型 協働搬送ロボット)はロジアスジャパンが取り扱う自律走行型ロボットです。環境にあわせて、他のタイプのロボットとも組み合わせることができます。
※引用元HP:KeiganALI公式HP
(https://www.keigan-ali.com/index.html)
KeiganALIは、マップの作成から自律移動までを簡単に素早く行える自律移動ロボットです。地図やタスクの設定もアプリを用いて直感的に行えるため、操作性を重視したい企業にもおすすめできます。
ここでは「タブレット付きAMRロボット」4製品をピックアップ(※1)。アパレルの倉庫などで大活躍な50kg以下の小物を運ぶタイプと飲食系の倉庫などで導入される51kg以上の重量物を運ぶタイプに分けて、各製品の対応範囲をご紹介しています。
低コストでAMRロボットを導入するにはRaaS(ラース)に対応しているメーカー・代理店を選ぶのがカギ。RaaS(ラース)とは、ロボットを購入せず月額定額制のレンタルで利用できるサービスです。費用を抑えて導入したい方は、RaaS対応の有無もチェックしてみてください。
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