八洲産業はデンマークMIR社のAMRロボットを取り扱う販売代理店です。ほかにユニバーサルロボットや電動ドライバーシステムがあります。ここでは、八洲産業が取り扱うAMRロボットの特徴、ロボット関連のプレスリリースなどをご紹介します。
八洲産業はハード・ソフト共に提供し、FA・メカトロ製品専門に、幅広い分野の製品を取り扱う会社です。
国内外を問わず、生産中止や入手困難な部品の対応も可能。事業のひとつとしてロボットチームを設置し、ユニバーサルロボットやAMRロボットなど取り扱い、出張デモを行っています。
AMRの代名詞と言われるデンマークのMiR社のAMR(自律走行搬送ロボット)は、プログラム知識がなくても簡単に使え、導入に工事が不要なため手間や時間をかけずに導入できます。
デンマークにあるMobile Industrial Robots社は自律移動ロボットの専門メーカーで、自動化の先進国と言われる米国で高いシェアを誇っています。MiRシリーズは6タイプあり、積載重量100~1,000kgまで対応可能。
前後のレーザースキャナーで位置推定と障害物検知を行い、ロボット自身の判断で搬送します。
ここでは八洲産業が扱う世界の多くの現場で採用されているデンマークMIR社のAMRロボットを紹介しました
人手不足の解消やコスト削減につながるAMRですが、導入する際にはタブレットがあるかどうかもチェックしましょう。あらかじめタブレットがついていることで、作業員がハンズフリーで業務に取り組むことができ、さらなる現場の負担削減に繋がります。
このサイトでは積載重量別に、操作がしやすいタブレット付きのAMRロボットを紹介していますので、併せてぜひご覧ください。
AMRロボットを牽引するデンマークのMIR社と、日本国内代理店契約を締結しました。AMR自律走行型(協働)搬送ロボットは、従来のAGVに替わると言われる新しいロボットです。
磁気などのガイドテープを必要とせず、人や障害物を検知して自動で回避します。マッピング機能により簡単に操作でき、経路変更も手間なく行えます。
八洲産業かわら版(MONOづくり通信59号)で、さまざま商品を紹介する中、MiRの自律走行搬送ロボット(AMR)を紹介。
世界の現場で多く採用されており、2台のレーザースキャナーによって人や障害物を安全に回避し、自律走行するロボットです。積載重量100~1,350kgに対応、安全性が高いので人と協働できます。
ここでは「タブレット付きAMRロボット」4製品をピックアップ(※1)。アパレルの倉庫などで大活躍な50kg以下の小物を運ぶタイプと飲食系の倉庫などで導入される51kg以上の重量物を運ぶタイプに分けて、各製品の対応範囲をご紹介しています。
低コストでAMRロボットを導入するにはRaaS(ラース)に対応しているメーカー・代理店を選ぶのがカギ。RaaS(ラース)とは、ロボットを購入せず月額定額制のレンタルで利用できるサービスです。費用を抑えて導入したい方は、RaaS対応の有無もチェックしてみてください。
既存WMSと連携可・
通路幅80cm~対応で
レイアウトもシステム
も変更不要で楽々導入
エレベーター
システムと連携して
フロア間移動可で
可能性が拡がる
日本初(※2)
RFIDリーダー搭載で
商品を自動判別し
工数削減
4~5カ月で導入完了後
毎週の定例MTGで
現場をフォローし
不安を徹底解消
※2 2022年4月調査時点。