次世代AGVであるAMRのAICRobo(エーアイシーロボ)。人や障害物を自動的に回避しながら進むため安全で、レイアウト変更や台数の増減にも即座に対応できるのが魅力です。
ここではスペックや特徴などについて詳しく紹介するので導入を検討する際の参考にしてみてください。
タブレット有無 | 有 |
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サイズ | 小型:縦705mm×横485mm×高さ1283mm 中型:縦1080mm×横680mm×高さ1236mm |
最大積載量 | 小型:50㎏ 中型:300㎏ |
最大速度 | 記載なし |
連続稼働時間 | 記載なし |
充電時間 | 記載なし |
接続方式 | 記載なし |
最小通路幅 | 記載なし |
安全性能 | 記載なし |
AICRobo(エーアイシーロボ)の最大積載量は中型の300㎏。最小のロボットは50㎏と小型タイプで、軽量の搬送に適しています。サイズも一回り違うため、倉庫の通路幅や扱う商品により活用しやすいロボットを選ぶことができます。
AICRobo(エーアイシーロボ)を導入することにより、作業人員の削減を図ることができます。JD.comの四川省成都市にある2万5000m²の倉庫にAMR25台を導入。作業員の数を40人から20人に削減しています。また、P&Gにも60台導入し、省人化を実現しており、日本国内においても導入事例が増えています。
AICRobo(エーアイシーロボ)は、リフト機能やローラーコンンベヤ機能で、ケースやパレットの取り扱いも可能です。生産ラインや入出荷ラインのコンベヤとドッキングすることで、搬送の作業を無人化・省人化できるようになります。バラピッキングはもちろんのこと、通い箱、台車など様々な荷物の搬送を行うことができます。
人手不足の解消やコスト削減につながるAMRですが、導入する際にはタブレットがあるかどうかが大切なチェックポイントです。タブレット付きのAMRなら、自ら判断し行動することができる高性能な搬送ロボットになります。
タブレット付きのAMRについて詳しく解説しているのでチェックしてみましょう。
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AICRobo(エーアイシーロボ)の代理店は、株式会社ロジアスジャパンです。
取扱商品はロボティクス、無人化・省人化機器、環境機器等多岐に渡り、ユーザーの求める商品を世界各国から探し出し選りすぐりの先端機器を提供しています。
AICRoboの代理店
「株式会社ロジアスジャパン」
のAMRを確認
ここでは「タブレット付きAMRロボット」4製品をピックアップ(※1)。アパレルの倉庫などで大活躍な50kg以下の小物を運ぶタイプと飲食系の倉庫などで導入される51kg以上の重量物を運ぶタイプに分けて、各製品の対応範囲をご紹介しています。
低コストでAMRロボットを導入するにはRaaS(ラース)に対応しているメーカー・代理店を選ぶのがカギ。RaaS(ラース)とは、ロボットを購入せず月額定額制のレンタルで利用できるサービスです。費用を抑えて導入したい方は、RaaS対応の有無もチェックしてみてください。
既存WMSと連携可・
通路幅80cm~対応で
レイアウトもシステム
も変更不要で楽々導入
エレベーター
システムと連携して
フロア間移動可で
可能性が拡がる
日本初(※2)
RFIDリーダー搭載で
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4~5カ月で導入完了後
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※2 2022年4月調査時点。