作業者の負担を軽減するAMRのEVE(イブ)。EVE(イブ)は、手作業のピッキングに比べ3倍以上の作業効率を持つ搬送ロボットです。複数のロボットがステーションにいる作業者のもとへ商品を運ぶことが可能です。
ここではスペックや特徴などについて詳しく紹介するので導入を検討している場合は参考にしてください。
タブレット有無 | 記載なし |
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サイズ | 縦1090mm×横830mm×高さ275mm |
最大積載量 | 1000㎏ |
最大速度 | 空1.8m/s、積載時1.3m/s |
連続稼働時間 | 10時間 |
充電時間 | 0.5時間 |
接続方式 | 記載なし |
最小通路幅 | 記載なし |
安全性能 | 非接触センサー、接触式センサー、EMO(緊急遮断)ボタン |
イブは30分の充電で10時間稼働と高い省エネ設計が特徴です。さらにコンパクトなボディサイズにより、場所をとらずにすっきり保管することが可能。AMRロボットの台数を増やして、人手不足の解消・人員の削減を図ることができます。
2022年4月時点で、グローバルで200社、1万台以上のAMRロボットの導入に成功。グローバルでシェアNo.1を誇ります。24時間365日対応のメンテナンス体制や生産性改善コンサルティングなどを、日本国内で一気通貫して行うことで、国内においても最大手の地位を確立しています。(※)
※2022年4月調査時点 参照元:ギークプラス公式HP(https://www.geekplus.jp/company/)
EVEは、倉庫マネジメントシステムとロボットコントロールシステムをシームレスに結合することが可能。QR読み取り方式により、手間なく簡単に搬送ロボットを動かすことができます。
様々な業界における物流マネジメント・オペレーション改善において、幅広く活躍しているEVE(イブ)。導入が容易なため、事業の成長にともない台数を増減させられる拡張性も魅力です。
人手不足の解消やコスト削減につながるAMRですが、導入する際にはタブレットがあるかどうかも大切なチェックポイントです。タブレット付きのAMRなら、自ら判断し行動することができる高性能な搬送ロボットになります。
タブレット付きのAMRについて詳しく解説しているのでチェックしてみましょう。
スポーツ用品の大手アルペンはEC市場の拡大を見込み、首都圏への配送コストを抑制できるEC物流拠点をプロロジスパーク千葉ニュータウンに移転しました。戦略的パートナーとして、顧客納品までのリードタイムの短縮や人員不足といった課題解決のため、EC市場の成長を支えるロボットソリューションを導入しました。
EVE(イブ)代理店は、ギークプラスです。中国で2015年に創業されたAI物流ロボットソリューションプロバイダーです。
深刻化する人手不足のなか、機械設備など、高い投資リスクを解決することでお客様の企業価値の向上に貢献しています。
ここでは「タブレット付きAMRロボット」4製品をピックアップ(※1)。アパレルの倉庫などで大活躍な50kg以下の小物を運ぶタイプと飲食系の倉庫などで導入される51kg以上の重量物を運ぶタイプに分けて、各製品の対応範囲をご紹介しています。
低コストでAMRロボットを導入するにはRaaS(ラース)に対応しているメーカー・代理店を選ぶのがカギ。RaaS(ラース)とは、ロボットを購入せず月額定額制のレンタルで利用できるサービスです。費用を抑えて導入したい方は、RaaS対応の有無もチェックしてみてください。
既存WMSと連携可・
通路幅80cm~対応で
レイアウトもシステム
も変更不要で楽々導入
エレベーター
システムと連携して
フロア間移動可で
可能性が拡がる
日本初(※2)
RFIDリーダー搭載で
商品を自動判別し
工数削減
4~5カ月で導入完了後
毎週の定例MTGで
現場をフォローし
不安を徹底解消
※2 2022年4月調査時点。