次世代のAGVであるAMRのBoxer(ボクサー)。大型の屋内移動ロボットであり、運転ではリモコンを使用して遠隔操作することが可能です。
ここではスペックや特徴などについて詳しく紹介するので導入を検討している場合は参考にしてみてください。
タブレット有無 | 記載なし |
---|---|
サイズ |
縦750 mm×横550mm × 高さ304 mm |
最大積載量 | 100㎏ |
最大速度 | 2.0m/s |
連続稼働時間 | 12時間 |
充電時間 | 4時間 |
接続方式 | 記載なし |
最小通路幅 | 記載なし |
安全性能 | 記載なし |
Boxer(ボクサー)は、さまざまなアプリケーションに合わせてカスタマイズできます。柔軟な取り付けシステム、アクセス可能なオンボード電源、および再構成可能な入出力が自由自在に。望む性能を備えた試作モデルを早期に製作することができます。
Boxer(ボクサー)は積載重量100kgまで搬送可能です。頑丈なメタルで作られているため、重い荷物でも簡単に移動させることができる信頼性があります。
Boxerの通信は、Wi-Fiネットワークを利用することができます。専用のアプリからアクセスし、ベースプラットフォームを構成することにより実装可能です。
最大積載重量100kgと、重い荷物の輸送を自動化してくれるのがBoxer(ボクサー)。他のアプリとの連携や拡張も簡単に行うことができるのも魅力です。
AMRロボットにより、さらなる効率化を図るには、タブレット操作が可能かどうかが大きな鍵になります。導入する際にはタブレットがあるかどうかチェックしましょう。このサイトではタブレット付きのAMRについて詳しく解説しているのでチェックしてみてください。
導入事例の記載は見つかりませんでした。
Boxer(ボクサー)の代理店はアルテックです。アルテックは、自らAMRやUGVの開発を行う機械メーカー。さらに高品質な自動倉庫や自動包装なども取り扱い、物流の抱える問題を解決する製品を提供しています。
ここでは「タブレット付きAMRロボット」4製品をピックアップ(※1)。アパレルの倉庫などで大活躍な50kg以下の小物を運ぶタイプと飲食系の倉庫などで導入される51kg以上の重量物を運ぶタイプに分けて、各製品の対応範囲をご紹介しています。
低コストでAMRロボットを導入するにはRaaS(ラース)に対応しているメーカー・代理店を選ぶのがカギ。RaaS(ラース)とは、ロボットを購入せず月額定額制のレンタルで利用できるサービスです。費用を抑えて導入したい方は、RaaS対応の有無もチェックしてみてください。
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※2 2022年4月調査時点。