EffiBOTは、フランスを拠点として10年以上にわたり自立走行型搬送ロボット開発・製造の実績を持っている、Effidence社のソリューションです。
物流倉庫や工場の生産ラインで自動搬送を行い、省人化・無人化ソリューションを提供しています。屋内ではもちろん、敷地内の屋外作業での作業にも適しており、作業者をサポートしてくれます。
タブレット有無 | 記載なし |
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サイズ | 1450mm×660㎜×550㎜ |
最大積載量 | 200㎏(2輪駆動) 300㎏(4輪駆動) |
最大速度 | 時速6km/h |
連続稼働時間 | 6~8時間 |
充電時間 | 記載なし |
接続方式 | Wi-Fi |
最小通路幅 | 記載なし |
安全性能 | 障害物回避センサ |
EffiBOTは、高い走破力が特徴です。段差がフラットではない場所でも、水に濡れている場所でもしっかりと走る力を備えています。また長距離や重量物の搬送ができ、時速は6kmまで、積載量は300㎏までに対応可能です。
安定した走行ができる大型タイヤを採用しており、たくさんの荷物でも問題なく運べます。さらに前後リバーシブル設計、障害物やオペレータを360°検知可能といった機能もあります。
Follow-meモードとPrecede-meモードを用意。搬送しながらも自由に手が使えるため、より付加価値の高い業務に集中できます。オペレータの歩く速度に合わせて距離と速度を自動調整してくれるため、誰でも簡単でシンプルに使えます。
高い走破力のあるAMRとして、省人化・無人化に役立つEffiBOT。さらにイメージ通りに追従してくれる協同搬送もできます。マップデータとセンサー検知で自律走行にも対応。障害物回避センサがあるため、衝突の心配もありません。
人手不足の解消やコスト削減につながるAMRですが、導入する際にはタブレットがあるかどうかも大切なチェックポイントです。タブレット付きのAMRなら、自ら判断し行動することができる高性能な搬送ロボットになります。
タブレット付きのAMRについて詳しく解説しているのでチェックしてみましょう。
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EffiBOTの代理店は、丸紅情報システムズです。コンピュータやネットワーク、情報システムなどでの最先端技術を基軸とし、ITライフサイクル全般に対してソリューションを提供している会社です。
ここでは「タブレット付きAMRロボット」4製品をピックアップ(※1)。アパレルの倉庫などで大活躍な50kg以下の小物を運ぶタイプと飲食系の倉庫などで導入される51kg以上の重量物を運ぶタイプに分けて、各製品の対応範囲をご紹介しています。
低コストでAMRロボットを導入するにはRaaS(ラース)に対応しているメーカー・代理店を選ぶのがカギ。RaaS(ラース)とは、ロボットを購入せず月額定額制のレンタルで利用できるサービスです。費用を抑えて導入したい方は、RaaS対応の有無もチェックしてみてください。
既存WMSと連携可・
通路幅80cm~対応で
レイアウトもシステム
も変更不要で楽々導入
エレベーター
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※2 2022年4月調査時点。