カンタム・ウシカタはデンマークMiR社のAMRロボットを取り扱う販売代理店です。ロボットを組み合わせたカスタマイズも可能。ここでは、カンタム・ウシカタが取り扱うAMRロボットの特徴、ロボット関連のプレスリリースなどをご紹介します。
100年前に測量機器の製造会社として創業し、現在はレーザー・ロボット・計測技術の事業を展開している会社です。
CWレーザーや半導体レーザーなどレーザーに関する多彩な製品、協働ロボットや自律走行型協働ロボットなど人と一緒に働くロボット、測量機や測量用コンパスなど100年の歴史で培った計測技術力をさまざまな業界に提供しています。
自律走行型ロボットとアーム型ロボットの組合せなど、ニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
MiRシリーズはデンマークの専門メーカーが作るAMR(自律走行型)の搬送ロボットです。簡単な操作で、小さな部品から重量物まで対応できます。
ヨーロッパの食品、薬品、医療等の現場では人が行う手作業にロボットを導入し、人間と一緒に作業しています。施設内の輸送作業に利用でき、安全に人と協働できるAMRロボットです。
ここではカンタム・ウシカタが扱うデンマークのMIR社のAMRロボットを紹介しました。
人手不足の解消やコスト削減につながるAMRですが、導入する際にはタブレットがあるかどうかもチェックしましょう。あらかじめタブレットがついていることで、作業員がハンズフリーで業務に取り組むことができ、さらなる現場の負担削減に繋がります。
このサイトでは積載重量別に、操作がしやすいタブレット付きのAMRロボットを紹介していますので、併せてぜひご覧ください。
MiR100がROBOT TOWN SAGAMI(さがみロボット産業特区)に、新型コロナ対策に活躍できるロボットとして掲載。
工事不要ですぐに運用でき、搬送業務をロボットが行うことで業務の効率化だけでなく、人同士の接触機会の軽減を実現。3Dカメラとレーザーを搭載し、自ら人や障害物を検知して安全に搬送します。
神奈川県の「令和3年度新型コロナウイルス感染症対策ロボット実装事業」に本格検証として採択されました。
湘南鎌倉総合病院でMiR社のAMRロボットが重量物を搬送して活躍しています。人や障害物が多い病院内をぶつかることなく、安全で確実な搬送を目指しています。本格検証は令和3年12月末頃の実施予定です。
ここでは「タブレット付きAMRロボット」4製品をピックアップ(※1)。アパレルの倉庫などで大活躍な50kg以下の小物を運ぶタイプと飲食系の倉庫などで導入される51kg以上の重量物を運ぶタイプに分けて、各製品の対応範囲をご紹介しています。
低コストでAMRロボットを導入するにはRaaS(ラース)に対応しているメーカー・代理店を選ぶのがカギ。RaaS(ラース)とは、ロボットを購入せず月額定額制のレンタルで利用できるサービスです。費用を抑えて導入したい方は、RaaS対応の有無もチェックしてみてください。
既存WMSと連携可・
通路幅80cm~対応で
レイアウトもシステム
も変更不要で楽々導入
エレベーター
システムと連携して
フロア間移動可で
可能性が拡がる
日本初(※2)
RFIDリーダー搭載で
商品を自動判別し
工数削減
4~5カ月で導入完了後
毎週の定例MTGで
現場をフォローし
不安を徹底解消
※2 2022年4月調査時点。