TiTra S(SLAMタイプ)は、株式会社匠が提供する「人と協働する次世代搬送ロボット」です。このページではTiTra S(SLAMタイプ)の機能や特徴、取り扱いメーカーの詳細について紹介します。
タブレット有無 | 有り |
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サイズ | 678(L)×470(W)×1096(H) |
最大積載量 | 100kg |
最大速度 | 120m/min |
連続稼働時間 | 記載なし |
充電時間 | 記載なし |
接続方式 | Wi-Fi無線通信 |
最小通路幅 | 記載なし |
安全性能 | 二輪速度差制御 全方位センサー |
株式会社匠が提供するTiTra S(SLAMタイプ)は、レーザーセンサで周囲の壁や柱の形状を認識しながら、事前に登録している地図情報と重ね合わせ、搬送を行うロボットです。床面への敷設物を必要としないのが特徴で、地図情報にはない障害物を避ける・止まるといった機能も備わっており、人との共存に適しています。
cTiTra S(SLAMタイプ)は積載アタッチメントで複数の運搬に対応しているため、幅広い用途で使えるロボットです。またフルカスタマイズ対応が可能で、上位システムとの連携カスタマイズにも対応。タブレット操作でのシンプルな運行システムもあります。
TiTra S(SLAMタイプ)は、人と一緒に作業をすることを考えて製造された「協働ロボット」です。製造工程間をつなぐ搬送、在庫ピッキング後の搬送、人が行き交う通路上での搬送というような運用イメージを基本としています。人と共存する環境に適している性能を備えているため、コストパフォーマンスの向上だけでなく、人が担う負担を減らすことができます。
AMRロボットを導入する際にはタブレットの有無も確認しましょう。タブレットが付くことでより視覚的に分かりやすくなり、より効率を見込める場合があります。タブレット付きのAMRについて詳しく解説しているので、こちらもチェックしてみてください。
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適した導入シーンとして、物流倉庫・製造ライン・通販企業のロジスティックが公式HPで紹介されています。
TiTra S(SLAMタイプ)は、株式会社匠で取り扱っています。株式会社匠は、搬送ロボットを製造するメーカーとして、企画から開発・製造・アフターメンテナンスに至るまでトータルで提案してくれる会社です。
ここでは「タブレット付きAMRロボット」4製品をピックアップ(※1)。アパレルの倉庫などで大活躍な50kg以下の小物を運ぶタイプと飲食系の倉庫などで導入される51kg以上の重量物を運ぶタイプに分けて、各製品の対応範囲をご紹介しています。
低コストでAMRロボットを導入するにはRaaS(ラース)に対応しているメーカー・代理店を選ぶのがカギ。RaaS(ラース)とは、ロボットを購入せず月額定額制のレンタルで利用できるサービスです。費用を抑えて導入したい方は、RaaS対応の有無もチェックしてみてください。
既存WMSと連携可・
通路幅80cm~対応で
レイアウトもシステム
も変更不要で楽々導入
エレベーター
システムと連携して
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※2 2022年4月調査時点。