オリックス・レンテックでは、オムロンや日本電産シンポのAMRロボットを比較検討してレンタルできます(買取も可)。ここでは、オリックスレンテックが取り扱うAMRロボットの特徴、ロボットに関するプレスリリースなどをご紹介します。
オリックス・レンテックは企業向けのさまざまな機器などのレンタル業のほか、ロボット事業、ドローン事業、3Dプリンタ事業など幅広い事業を展開しています。
ロボット事業では、主要なメーカーと協業し多様なロボットを保有。販売やレンタルサービスRoboRenを利用し、比較検討して選べます。充実したサポート体制があり、お試しでの6カ月レンタルが可能です。自社のロボットエンジニアがいるので、初めてのロボット導入でも安心して相談できます。
OMRON LDシリーズは障害物を検知し、自動マッピング機能を備えたAGV(無人搬送台車)です。日本電産シンポが作るS-CARTシリーズは、磁気テープが不要でガイドレス走行が可能な次世代のAGV。
同じく日本電産シンポのサウザーは、追従運搬ロボットで人や先行するものに追従して動き、ボタンで簡単に操作できます。
また、1台で何役もの使い方ができるTHOUZER(サウザー)は、屋内外シームレスな運用が可能です。
オリックスレンテックが扱う
「THOUZER(サウザー)」のAMRを確認
対人・対障害物への安全性が高く、ガイドの設置コストが不要のAMRロボットは日々進化を続けています。
当サイトでは「指示だし簡単な小型」「精緻なコントロール」「重量級可搬」などかゆいところに手が届くAMRロボットも紹介していますので、あわせてご覧ください。
ショールーム「Tokyo Robot Lab.」をリニューアル。従来のコンセプトである、さまざまな次世代ロボットを見て触れることができるのは変わらず、さらにメーカーの垣根を越えた多種多様なロボットを集約。
デモンストレーションエリアやセミナールームを併設しているので、ロボット動きや操作を目の前で見ることができます。
協働ロボットやアシストスーツ、コミュニケーションロボットなども扱っています。ファナックやオムロンの協働ロボットは、同じ領域で安全に人とロボットが作業できます。
空気圧式の人工筋肉によって持ち上げ時の負荷を軽減するマッスルスーツEvery。コミュニケーションロボットは人工知能によって話を聞いたり話したり、人に近い行動が行えます。
現在AMRロボットの導入を検討している方向けに、もう一歩踏み込み、「小回りの利く小型」「精緻なコントロール」「重量級可搬」のかゆいところに手が届くAMRロボットを紹介します。
狭いスペースで
稼働できる小型機1辺60cmのコンパクトサイズで狭い通路(最小通行幅80cm)でも使用可能。コンパクトでも100kgまでの荷物を運べる。
高精度な制御機能で
組立装置とも連携よし2次元コード誘導も併用でき、組立装置などへの部品供給に必要な正確な位置合わせが可能。(停止精度±5mm、停止角度±0.5度)