作業者の負担を軽減するAMRのForwardX(フォワードエックス)。ForwardX(フォワードエックス)は、人間のような感知力を付与し、作業員と知能的なコミュニケーションを行うことができる搬送ロボットです。
ここではスペックや特徴などについて詳しく紹介するので導入を検討している場合は参考にしてみてください。
タブレット有無 | 記載なし |
---|---|
サイズ |
Flex300 Flex300-S Flex300-R |
最大積載量 | 300㎏ |
最大速度 | 2.0m/s |
連続稼働時間 | 8時間 |
充電時間 | 2.5時間 |
接続方式 | 記載なし |
最小通路幅 | 記載なし |
安全性能 | 記載なし |
ForwardX(フォワードエックス)は300㎏までのピッキングが可能です。このため1回の走行でより多くの運搬を可能に。さらに無駄な動きを減らし、ワークフローの効率を高めることで業務スピードを向上させます。
タスクの完了にかかる時間を大幅に短縮することにより、人手不足の解消や人員削減を図ることができるでしょう。
2.5時間の充電時間で8時間の連続稼働が可能です。1日に1回充電すれば、日中の倉庫稼働時間に止まることなくロボットを活用することができます。連続稼働時間は物流ロボットを選ぶ際の大切なポイント。現場の状況を見て、必要な稼働時間の製品を選びましょう。
ForwardX(フォワードエックス)は、物流倉庫のエレベーターシステムと連携することが可能。これによりエレベーターを操作することなく、荷物を目的地まで搬送することができるようになります。
人手不足の解消やコスト削減につながるAMRですが、導入する際にはタブレットがあるかどうかが大切なチェックポイントです。タブレット付きのAMRなら、自ら判断し行動することができる高性能な搬送ロボットになります。
タブレット付きのAMRについて詳しく解説しているのでチェックしてみましょう。
導入事例の記載は見つかりませんでした。
ForwardX(フォワードエックス)の代理店は、シーネットIoTソリューションズです。物流IoT事業に特化した代理店です。
ForwardX(フォワードエックス)の代理店
「シーネットIoTソリューションズ」の詳細を確認
ここでは「タブレット付きAMRロボット」4製品をピックアップ(※1)。アパレルの倉庫などで大活躍な50kg以下の小物を運ぶタイプと飲食系の倉庫などで導入される51kg以上の重量物を運ぶタイプに分けて、各製品の対応範囲をご紹介しています。
低コストでAMRロボットを導入するにはRaaS(ラース)に対応しているメーカー・代理店を選ぶのがカギ。RaaS(ラース)とは、ロボットを購入せず月額定額制のレンタルで利用できるサービスです。費用を抑えて導入したい方は、RaaS対応の有無もチェックしてみてください。
既存WMSと連携可・
通路幅80cm~対応で
レイアウトもシステム
も変更不要で楽々導入
エレベーター
システムと連携して
フロア間移動可で
可能性が拡がる
日本初(※2)
RFIDリーダー搭載で
商品を自動判別し
工数削減
4~5カ月で導入完了後
毎週の定例MTGで
現場をフォローし
不安を徹底解消
※2 2022年4月調査時点。